闇金に注意!!

スーツの女性

よく、闇金に注意をするには「貸金業者登録番号」を確認するといいなんて聞きますが、何をどう確認したらいいのかなんてわからないですよね。
闇金を利用しないように、知らないうちに利用していないように、1つの防衛策として「賃金業者登録番号」の仕組みや見方などを知っておきましょう。

 

貸金業者登録番号とは

貸金業者登録番号は賃金業の営業に際して、内閣総理大臣・都道府県知事からの登録を受け申請して交付される番号です。つまり、この登録番号があることによって、賃金法のなかで守られて営業ができる証であることが確認できます。なので賃金業者登録番号があるかどうかを見極めるのはとても大切なことです。

 

登録番号の仕組み

賃金業者登録番号は基本的に下記のようになっています。

財務局登録の場合  〇〇財務局(数字)第012345号
都道府県知事登録の場合  〇〇県知事(数字)第98765号

財務局と都道府県の登録の違いは営業所が単独都道府県にある場合は都道府県知事の登録です。
営業所が複数県にまたがる場合は財務局登録になります。ここで規模の大きさなどがわかります。

 

次に数字の部分は初回登録は(1)からスタートします。
その後3年毎に更新があるので2回目の更新で(2)。3回目で(3)と更新の回数がわかります。
なので、ここから賃金業者の歴史がわかります。なんども更新していると歴史も深く安心して申込みができます。

 

第012345号の部分は業者の個別番号です。

 

業者が廃止された場合や登録処分を受けた場合は、その番号は永久欠番になります。再度登録されません。

 

番号の見方がわかれば、どのくらいの歴史がある業者で営業所をたくさん持っているかどうかがわかりますから、参考にして闇金融でないかを確認してください。
また、登録貸金業者データベース検索ができます。(http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php#)
登録番号等を入力して、商号や名称、所在地などが出てくればちゃんと登録された業者だとわかりますし、検索して出てこなければ、闇金融となりますから利用をしないほうが良いです。

巧妙な手口

有名なのが「イオン」の名前を勝手に使った業者です。
イオンの公式ホームページにも記載されています。(融資の勧誘を誘うダイレクトメールなどが確認されています)
大手企業のイオンの関係会社なので安心だろうと思わせぶりな偽った類似の会社名で勧誘して、違法行為をしている闇金融です。しかもたちが悪いのが登録番号を不正に使っているという点です。
なので、上記で紹介した賃金業者登録番号を確認したとしても闇金であることを気がつくことができない可能性もあるのです。

 

その会社のブランド力などに弱い日本人の弱点をついた功名な手口です。ダマされないようにきをつけるしか方法がありません。調べ方としてその会社のホームページがあるかどうかを確認すると1つの目安になります。会社名などを検索してちゃんとしたホームページがあり、そのホームページ内に賃金業者登録番号が書かれているかどうかを見てください。また、賃金に関する情報をちゃんと載せているかどうかをよく見ましょう。金利や返済方法、借り入れ限度額など細かい点まで確認して大丈夫となれば申込みしてください。

 

参考資料⇒財務省財務局 悪質な賃金業者一覧(http://www.yokohama-lrt.com/doc/)
イオン銀行ホームページ(http://www.aeonbank.co.jp/news/2010/0816_01.html)

警察

最近では、手口も功名で一昔前の090金融などのいかにも闇金です!という感じではなくなり気がついたら闇金です!!と全く知らないで借り入れをしてしまう人が増えています。万が一、借り入れをしてしまったら警察や消費者生活センターなどに相談に行きましょう。弁護士でも良いです。よく、知恵袋などに闇金に手を出してしまったという書き込みをしている人もみかけますが、そんなところに書き込みをしている時間があるのであれば「警察」「消費者生活センター」「弁護士会」「日本司法書士連合会」などに相談してください。